どうもこんにちは、第一資料印刷蹴球部の新入り・べーやんです。私ももちろんサンフレッチェ広島を応援しています。
実は8月12日、セカンドシーズン第6節・VS鹿島アントラーズ戦の応援のためにはるばる広島はエディオンスタジアムまで行って参りました。当社は13日から夏季休業、しかしサポーター精神にのっとって12日に午後半休を取得し、帰省ラッシュで大混雑している羽田空港から広島まで飛んだのです。まさにサポーターの鑑と言えましょう!
はてしかし、快晴の東京から一変して広島は土砂降りの雨でございました。まさにパープルレイン…サンフレ公式ポンチョをかぶってスタンドに立ちますよ〜。
スタンドは紫一色。奥に見えるのがエディオンスタジアムのトレードマーク「ビッグアーチ」です。2ndシーズンは連勝連勝で首位に立っており、サポーターたちのテンションも最高潮にアガっていました。
見てください、この熱が伝わりますでしょうか! ちなみに手前の大きな映り込みは、サンフレッチェ広島のコアサポーターである弊社の代表の右手でございます。ビジネスタイムには決して見せない真剣な表情で、怒涛のように声援を送ります。
が、しかし…
負けちゃいました。なかなか鹿島の固い守りを崩せず。降り続ける雨は、まるで私たちサポーターの心を写して一緒に泣いてくれているかのよう。
このときはまだ得失点差でギリギリ首位だったのですが、ご周知のとおり、その後の第7節では柏レイソルにかなりこっぴどくやられてホーム2連敗を喫するという憂き目に遭い、とうとう首位を鹿島に明け渡してしまうという、悔しくて寝付けないような展開となっております。
とはいえまだまだシーズンも折り返し! 第8節では久しぶりに快勝した姿を見せてくれ、ふたたび首位に迫ります。
セカンドシーズンはなかなか関東圏での試合がないため応援に行きづらくもどかしい日々ですが、ここはなんとか念を送り続けて勝利を呼び込みたいもんですね!
おわり。
こんにちは、第一資料印刷蹴球部の部長代理・サツマです。今、勝手に就任しました。
さて2015年のJリーグ開幕が迫り、当社のサッカーファン、いやサポーター達は色めき立っております。昨季はガンバ大阪がJ2からJ1昇格即優勝という、まるで漫画の世界のような“ジャイアントキリング(番狂わせ)”を演じましたが、果たして今年の勝負の行方は??
悲願の初昇格となった松本山雅FCが、実力上位のチームを相手にどんな戦いぶりを見せるのかも気になるところです。
一方でJ2上位陣との入れ替わりを余儀なくされたセレッソ大阪、そしてJ1で“落ちない伝説”※を作りながら、惜しくも11シーズンぶりに降格してしまった大宮アルディージャは最速での復帰を目指します。
その大宮アルディージャの袖スポンサー・株式会社富士薬品さんは、当社が手掛けている“オリジナル漫画作成サービス”のお客さま。ということで、一方的にオレンジ色のチームに親近感を覚えていたわたくしですが、ある日、ビッグでグッドなニュースがダイビング!
縁あって、大宮アルディージャのファンクラブ会員向けパンフレットを当社で作成することになったのです、それも漫画で!
※"落ちない伝説"…J2に落ちそうな順位でも終盤戦で粘りに粘って降格圏を脱するところから、落ちない伝説が語られるようになり、全国の受験生からも熱烈な支持を受けていた。
ネーム、下描き、ペン入れと慎重かつ順調に制作が進む中、「隠れキャラに紫のクマを登場させよう!」「アルディくんに水平帽をかぶらせた方が…」などと余計な口出しをしては、漫画家を困らせる他チームサポ社員。
そんなフーリガンどもの妨害工作に遭いながらも、実は隠れ大宮サポだったことが判明した熟練デザイナーはデータを厳重に管理し、クマやカモメの乱入を阻止、納期も死守…そう、まさにファインセーブ! あんた、うちの守護神や…という訳で、無事にパンフレットはファンクラブ会員のみなさまの元にお届けすることができたのでした。
漫画は大宮アルディージャのマスコット、可愛いリスのカップル“アルディとミーヤ”がファンクラブの楽しみ方を優しく解説する内容となっております。
なおJ2リーグ開幕戦は3月8日土曜日。大宮アルディージャはツエーゲン金沢をホーム(NACK5スタジアム)に迎え、反撃ののろしを上げます。
奇しくも3月8日は“エスカレーターの日” 。これは1914(大正3)年3月8日、東京・上野で開催された大正博覧会において、第1会場と第2会場を結ぶべく、日本初のエスカレーターが設置されたことに由来するのだそうです。
Jの第2会場から第1会場へ、最速エスカレーターで戻りましょう、大宮さん! 第一資料印刷は本社の大宮移転ならびに大宮資料印刷への社名変更も視野に入れつつ、いや、まだ入れていませんが、とにかくそのぐらいの勢いで大宮アルディージャを応援いたします!
みなさんこんにちは!!
花粉症と二日酔いのダブルパンチでKO寸前のくまたろうです。
今年のJリーグの開幕が非常に待ち遠しい今日この頃ですが、今回当社Jリーグ好き社員3名による順位予想をしましたので、この場で皆さまに発表したいと思います!!
参加者
E社長:当社社長。ふとしたきっかけで観に行ったサンフレッチェの試合に感動し、熱烈なサポーターに。ゴール裏で腹から声を出し、手拍子を頭の上でする広島コアサポーター。時には痛烈なブーイングも。
I課長:当社管理職。くまたろうの直属の上司。
仕事と営業数字の話は恐ろしいが、マリノスと子供の話になると顔がほころぶマリノスサポーター。座右の銘「俺マジサッカー好きなんすよ。もっとサッカーやりたいっす」
くまたろう:いわずとしれた「第一資料印刷のダッフィー」。物心ついた時からサンフレッチェが大好き。しかし黒田の移籍で盛り上げるカープに心が移りそうで、現在葛藤中。
以上3名の順位予想と理由はこちらです!!
E社長の予想
●J1
【1stステージ優勝チーム:G大阪】 理由:流石は宇佐美と言わざるを得ないプレーが持続し得点力もある。なんやかんやで遠藤の存在は大きい。固いゲームで勝ち点を積み上げそう。
【二位:広島】 理由:若手の台頭チャンスが生まれた。ベテランがいかに若手を生かすかがカギだが、安定度+得点力爆発に期待。浦和をかわして2位。
【三位:浦和】 理由:ペトロヴィッチ・チルドレンが覚醒しそう。サンフレッズ組とそれ以外の選手が一枚岩になれるかがカギ。サポからの過大な期待に耐えてプレーできるか。
降格チーム
【松本】 理由:残念だが戦力不足。ホームサポの異常な結束力・存在は怖いが明らかな実力差がある。飛行機移動ができにくい地理的条件も加わる。
【山形】 理由:ミラクルは続いたが戦力不足。地の利が悪く、遠征移動がなかなか厳しいことも響きそう。
【清水】 理由:大榎監督の采配、存在感が薄い。選手層を見ても不安の残る状態が続きそうなので。
台風の目
【F東】 理由:アジア杯での苦杯をなめた経験から、若手代表選手が覚醒しそう。タレント性も大。総合力で堅実な勝ち点を積み上げる力がある。
●J2
【1位 C大阪】 理由:茂庭が復帰。玉田が移籍。山口・扇原が残留。戦力ダウンが思ったよりもなく、いい戦いで1位確保が可能。
【2位 磐田】 理由:駒野・松井・伊野波と元代表ベテラン組が残ったのは大きい。FWの活躍次第だが堅調な勝ち点積み上げが期待できそう。
【プレーオフ優勝 大宮】 理由:1年での復帰に執念を燃やすサポの存在と選手をバックアップできる資金力で最後の1枠を掴み取りそう。
I課長の予想
●J1
【1stステージ優勝チーム 横浜】 理由:横浜だから
【二位 G大阪】 理由:現時点で一番欠点が少ないチームだと思うから
【三位 鹿島】 理由:本気出すと怖いから
降格チーム
【松本】 理由:寒いから
【山形】 理由:寒いから
【仙台】 理由:寒いから
台風の目
【名古屋】 理由:ノヴァコ、グスタポ、永井、川又、松田、レアンドロ、闘莉王って…。
●J2
【1位 磐田】 理由:流石にもう…。
【2位 千葉】 理由:もういいだろう。ケンペス痛いけど。
【プレーオフ優勝 京都】 理由:山瀬が好きだから。
くまたろうの予想
●J1
【1stステージ優勝チーム 浦和】 理由:むかつくけど巨大戦力。アジアチャンピオンもあるか。
【二位 鹿島】 理由:安定感◎年間通して勝ち点を積み上げられる陣容
【三位 広島】 理由:高萩・石原という攻撃の核が抜けたが、若手の台頭に期待。半期で優勝の可能性もある。
降格チーム
【山形】 理由:戦力的に厳しすぎ
【清水】 理由:ノヴァコヴィッチの抜けた穴は大きい。残留争いが関の山
【横浜】 理由:新監督のフランス人に地雷臭を感じる。12年のG大阪の二の舞の可能性大
台風の目
【湘南】 理由:前回J1在籍時と違い、スペックがJ1仕様。監督のチョウキジェの男気に選手がついて行っている印象。
●J2
【1位 C大阪】 理由:多少の流出はあったが、どう考えても戦力はJ2トップクラス
【2位 大分】 理由:J2を知り尽くした田坂監督の手腕に期待大
【プレーオフ優勝 岡山】 理由:我慢を重ね、ようやくJ1を狙える布陣になってきた。
いかがでしたでしょうか。
ちなみに一番近い予想をした人にはJリーグ観戦チケット2枚(お好きな試合)をプレゼントします。僕も私も予想したいという方がいらっしゃいましたら、くまたろうまでご連絡ください。※当社にお電話いただき、くまたろうを呼んでいただければくまたろう本人が対応させていただきます。
次回は広島開幕戦レポートをお送りします。
それではみなさんまた次回!!
どうもくまたろうです。
前回スタジアム問題で興奮しすぎて、観戦レポートが前編・後編の二本立てになってしまいました。
すっかり年も明けてしまいましたが、後編は本来の観戦レポートをしたいと思います。飛行機の中で見た富士山はきれいだったなー。
広島空港からレンタカーを借りて、山陽道をひた走ること一時間。エディオンスタジアムに到着しました。
今回もシートを貼っていざ開門。いまのところいい天気です。いまのところは(笑)
聖地B6、熱い広島サポーターが集まる場所です。
サポーターたちもスタジアムは市民球場跡地に作ってほしいと願っています。
そして試合開始!!
前半は膠着状態で0-0。
終了間際に大吹雪が!!
ハーフタイムが終わり、後半キックオフの前にはこんな状態に。
銀世界です(笑)
こういうときこそ、ピョンピョン跳ねて熱く応援するくまたろう。薄着でも全然寒さを感じませんでした(笑)
そんなくまたろうの執念が伝わったのか、後半高萩洋次郎の2ゴールでサンフレッチェの勝利! この勝利を春先から見せてくれれば、3連覇だったんじゃない? そう感じた試合でした。
その後最終戦セレモニーが行われ、選手が場内を一周。
対戦相手の仙台では、元日本代表の柳沢選手が仙台サポーターに向かって、拡声器で挨拶をしていました。挨拶が終わってロッカーに戻ろうとした時、広島の選手たちが柳沢選手を捕まえて、胴上げをはじめました。・・・13回も!!
広島サポーターからも惜しみない拍手と柳沢コール。くまたろうもこれには大感動!! 本当にJリーグっていいよね。
そして車で広島市街に戻ります。渋滞で時間がかかるかかる。
まずはおしゃれな割烹で刺身を食べる!!
そして有終の美を飾ったサンフレッチェに乾杯。
今日は珍しいクラフトビールです。
味が濃厚!!
しこたま飲んでシメに広島風激辛つけめんを食べて、実家へ帰宅。次の日は東京に帰る前に、広島駅の駅ビルでお好み焼き・・・ではなく、しめさばとおでんを肴に焼酎を流し込みました。
広島出身のくまたろうに言わせれば、駅ビルのお好み焼きは観光客向けであんま好きじゃないのです。その向かいにある、「千代の春」さんのおでんとしめさばが絶品! 広島に来られた方は是非一度お試しあれ。
・・・さて、サンフレッチェ広島は今シーズン8位で終わりました。
来シーズンこそはタイトル奪還を!! 2015年の冬にチャンピオンシャーレを掲げる青山の姿を想像してニヤニヤするくまたろうでした。
どうもこんにちは!! くまたろうです。
いよいよ最終節!! ホーム広島にやってきました!!
朝一番の便で広島空港に到着!! レンタカーを借りてサンフレッチェのホーム、エディオンスタジアム広島に向かいます。
エディオンスタジアム広島は広島の山奥にあります。広島の市街地から新交通アストラムラインを使って30分もかかるアクセスの悪いところです。車で行くと帰りのスタジアム渋滞で市街地まで30分ぐらいで帰れるところがひどい時は1時間以上もかかってしまいます。
かたやもうひとつのプロスポーツチーム、広島東洋カープのホームスタジアムは広島駅から歩いて15分ぐらい。そりゃこんなアクセス抜群ならファンも観客動員も右肩上がりですよね!!
ご存じの方もいると思いますが、広島は今、サッカースタジアムを新設するかどうか議論がされていますが、まったく進みません。
今年の秋までの候補地をしぼるという話だったのですが、結局一か所にしぼれず、原爆ドームの向かいの市民球場跡地か、くまたろうの生まれたところの宇品の二箇所に絞って市議会にはかるという結論になりました。
宇品ではアクセスという面で、結局現状のエディオンスタジアムとなんら変わらないことになってしまいます。みんなが仕事帰り、学校帰りに気軽に行けて、県外の人も楽に訪れることができる市民球場跡地にスタジアムを作ることが広島の活性化につながるのではないでしょうか。
これはくまたろう個人としての意見ですが、くまたろうは絶対跡地に作るべきだと思います!!
そこにホテルや、ショッピングモール、会議室を併設して、サッカー以外の場面でも常に稼働させることで広島の経済が潤い、みんなに還元される。くまたろうはそんなスタジアムができることを切に願うのでありました。
くまたろう興奮しすぎて文量オーバーになってしまいました。
肝心の試合のレポートは後編に回します。
最後に言いますが、スタジアム協議会の何の進展もないことにくまたろうは激しく憤慨しています!!
この話は長くなるので、この広島のスタジアム問題は後日書かせていただきます!!
それでは後編の試合レポートをお楽しみに!!
今回からペンネームを付けることになりました。その名も「くまたろう」です(笑)
先週(32節)の甲府での敗戦からわずか一週間、今日は川崎フロンターレのホーム、等々力陸上競技場に来ています。
武蔵小杉駅から歩いて20分。屋台村のゲートをくぐってまっすぐ行けばスタジアムです。
スタジアム外観。メインスタンドの工事が進められており、来年の開幕までに完成するとのこと。楽しみです。
また例のごとく待機列にシートを貼り、時間を適当につぶします。この日は雨。春日野部屋が出店してる屋台のちゃんこが五臓六腑にしみわたります。写真はなしです(笑)
そして開門!!
雨なのでゴール裏の屋根下確保!! これで雨具いらずで応援できます。
今日の試合は川崎のホーム最終戦。雨ですがチケットは完売!! そして川崎の稲本選手の等々力最後の試合です。一時代を築いたレジェンドの別れを惜しむかのような、写真じゃわかりづらいですが猛烈な涙雨です(笑)
そんな中での試合開始。
広島は前線3枚に若手を起用し、フレッシュな顔ぶれ。経験不足からか、川崎守備陣をこじあけられず。守備のミスから大久保嘉人選手に一点をとられ、前半を折り返します。あまりの広島の決め手のなさにくまたろうも当社社長も半ばあきらめムード。
しかし、今日の広島は違いました。後半、前線二人の若手から、佐藤寿人・高萩洋次郎の二枚替え! 真打ち登場です。
交代した瞬間から攻める攻める! また攻める!! しかしなかなかゴールをこじ開けられません。
ゴールを割ったのは88分、コーナーキックから佐藤寿人が押し込み同点。アディショナルタイムに入っても攻めまくりましたが、ゴールは遠く1-1の引き分け。しかし前半ダメだと思った若手が積極的に走りまわったからこそ、後半に川崎の足が止まり、寿人・洋次郎コンビが躍動したのだと思います。
それにしても、引き分けたとはいえ、非常に見応えのあるゲームでした。今年はモヤモヤした試合ばかりでしたが、ようやく見せてくれました!!
これだよこれ! 人もボールも心も動かすサンフレサッカー!!
興奮したくまたろうたちは選手が挨拶に来た時、一気に前方になだれこんだのでした・・・。前の方に行くと選手の顔が近くていいですね。選手も内容には満足してそう。くまたろうたちも久々に満足して、打ち上げの酒を飲みに武蔵小杉駅に向かうのでした。
そして打ち上げ会場の焼肉屋で肉を食べながらしっぽり飲んでたらハプニングが!!となりの席の人達がフロンターレサポーターだったのです。
話が盛り上がりすぎて、5時に店に入ったのに出たのが夜10時でした(笑) 敵味方関係なく笑いあえるのがJリーグのいいところ。海外じゃ大ゲンカです(笑)
それにしてもまあ飲んだこと飲んだこと。しかし酔いながらも気持ちは次週の最終節、ホームの仙台戦に思いを馳せるくまたろうでした。
次回は最終戦、エディオンスタジアム広島でのベガルタ仙台戦をレポートします。くまたろうの故郷、俺たちのホーム!! 広島レポートです!!
11月8日のナビスコ杯決勝での衝撃的な逆転負けから2週間、今シーズンも残り3試合ということでやってきました、山梨は甲府!!
朝8時の新宿発の特急スーパーあずさに乗り、揺られること1時間半、甲府駅到着。そこからスタジアムに向かい、いつものように待機列に並んでさあ開門!!
熱くもなく、寒くもなく絶好のサッカー日和です。ビールが進む進む。甲府で出会った白ハイ(白ワインを炭酸で割ったもの)が美味しくてこれも進む進む(笑)。
そして選手のウォーミングアップ!!
天気も良くていい雰囲気!!今日は満員です。ヴァンフォーレゴール裏の♂マークが気になります。
肝心の試合結果は・・・
開始早々の塩谷選手のシュートがバーに当たり、後半の寿人選手のPKはポストを叩き、チャンスを決めきれず・・・
逆に甲府はファウルで得たPKを見事に沈め、カウンターのチャンスも冷静にゴールに流し込み、0-2で敗退。
優勝争いも残留争いもない広島。かたや残留争いの渦中にいた甲府。気迫の面を見ても甲府に軍配が上がって仕方のない試合でした。
ただ、モチベーションうんぬん関係なくプレーするのが、プロフェッショナル。残り2試合気持ちのこもったプレーを見せて、来シーズンにつなげてほしいと思います。
試合終了後は甲府駅前の「小作」でほうとう。酒も飲みながら、ほうとうをヤケ食いしました(笑)。意外に量が多く、悪戦苦闘・・・。一人一鍋じゃなくて、二人で一鍋でよかったかもしれません。この日は筆者含めて三人で行きましたが、なんとか全員完食しました。美味しかったです。
帰りの特急は酔ってたこともあり、爆睡。あっという間に新宿に着きました(笑)。
次回は11/29に等々力陸上競技場で行われる、川崎フロンターレVSサンフレッチェ広島の試合をレポートします。
11/6朝8時、埼玉県さいたま市埼玉スタジアム2002に筆者は来ていました。
2日後の13:05にナビスコ杯決勝が行われるスタジアム。我がサンフレッチェ広島の悲願のナビスコカップ初制覇に立会いに参戦しました!!そう、4年前の忘れ物をとりに!! (分からない人は2010ナビスコカップで検索してくださいw)
なんで2日前から来てるの?バカじゃないの?って思う方もいらっしゃると思いますが、
なんと2日前の8時からシート貼りが開始されるのです。
基本的に飛び跳ねてチャント(応援歌)を歌いたい私はその日に来ないとそこの席が確保できないのです。
朝7時前の電車に飛び乗りやってきました埼玉スタジアム。そこにはすでに30人以上の行列が!!
早くきていたサポーターに聞くと、前の日の終電から来ていて、交代で列を守っていたとのこと。執念の組織プレーに脱帽です。
とりあえず持参したガムテープを貼り、待機列のシート貼りが終わりました。番号は36番でした。自分としてはまあまあかな(笑)
その場でシート貼りを終えて一安心じゃん♪と思った貴方! 甘いです。
試合当日の朝7時に列整理を行い、その場にいなければ運営から容赦なくシートをはがされてしまうのです。
せっかく朝早くきて貼ったシートも当日朝寝坊すれば水の泡。この時、絶対に寝坊をしないと心に誓いました。
そして迎えた当日、私は5時に起き、6時前に最寄り駅を出発し、7時前に埼玉スタジアムに到着しました。列整理開始3分前到着。ギリギリセーフ!! 7時に列整理が終了し、開門は9時45分とのこと。それまでの時間かなり暇です。
とりあえずスタジアムの周りを一周してみることにしました。
こちらガンバ側の待機列。横断幕がサポーターの気合いを表しています。
こちらは開門直前のサンフレッチェ側。はるばる広島から多くのサポーターが駆けつけており、まだまだやってくる模様。
そして開門!! 一目散に自分の目指す席へ突き進む!!
いい席が取れました(笑)。
選手のウォーミングアップ開始まで2時間以上あるので、スタジアムのコンコースを散策。
サポーターグループが作ったナビスコカップの横断幕。
力作です。
気合いの入った弾幕です。絶対に広島にカップを持ち帰りたい!!
そして時間が来て、いよいよキックオフ!!
興奮しすぎて、またしても写真撮るの忘れてました(笑)。
試合結果は・・・新聞、テレビ、インターネットニュース等の報道をご覧ください(笑)
私なりに試合を振り返ってみると、2-0になった後のガンバ大阪のパトリック選手にとられた1点がターニングポイントだったかなと・・・
あそこで1点とられたことが試合の流れをガンバに持っていかれたように見えました。あと敗因を挙げるとすれば、同点になった後の広島に取り返す力がなかったこと。同点以降はガンバのサンドバック状態で逆転は時間の問題という感じでした。
まあとにかくガンバが強いの一言。ガンバ大阪ならびにサポーターの皆様、優勝おめでとうございます。
今シーズンも残り3試合!! シーズン終了まで全力応援して参ります。
例え誰もこのページを見ていなくても(笑)
次回は11月22日、山梨県甲府市、山梨中銀スタジアムで行われる、Jリーグディヴィジョン1第32節、ヴァンフォーレ甲府VSサンフレッチェ広島をレポートいたします。
第一資料印刷蹴球部では、部の定期活動としてサッカー観戦を行っています。そこでこの場でも、限りなく筆者の趣味に近いサッカー観戦記を掲載していくことにしました。
10月22日、味の素スタジアムにて行われたFC東京VSサンフレッチェ広島を観戦しました。
15:00、FC東京の本拠地・味の素スタジアム(東京都調布市。京王線飛田給駅から徒歩10分ぐらい)到着。ちなみに試合開始は19:00です。
え?なんでこんなに早い時間に来るかって?
そう。私はサンフレッチェ広島のコアなサポーターなのです。
応援席を盛り上げてくれるコールリーダーと、チャント(応援歌)を率いてくれる太鼓メンバーの近くの席は、早い時間から並ばないと席がすぐに埋まってしまうのです。
まだキックオフ4時間前だというのに、50人近くシートを貼って待機していました。
この日は雨。
時間をつぶすために味の素スタジアムの敷地内のファミレスでコーヒータイム。ただし回りがFC東京サポーターばかりで、肩身の狭い思いをしてしまいました。
17:00、いよいよ開門。
スタジアムはFC東京のチームカラーの青赤にライトアップされていました。
実際に青と赤を混ぜたら紫になって、サンフレッチェカラーになるんですけどねwww
席をとりました。コールリーダーと太鼓の近くで、かつ試合が見やすい席です。
サポーターたちはゲートフラッグ・旗を掲げたりしながらチャントを歌います。
選手もアップで体を試合に向けて高めていきますが、サポーターも同じ。
ウォーミングアップ中はずっとチャントを歌って選手を後押しし、サポーター自身も試合に向けて高揚感を高めていきます。
19:00。選手入場、試合開始。
個人的には試合開始の選手入場がワクワクします。
コールリーダーは試合前にサポーターたちに気合を入れて話をします。この感じが突撃前の暴走族の決起集会のようで、最高に身が引き締まる瞬間です。
試合内容は、前半FC東京に先制され、その後PKを獲得するも佐藤寿人がこれを外してしまい、苦しい展開に。
後半に入ると広島は一気に攻勢を仕掛け、これまた佐藤寿人のゴールで同点に追いつくも、
その後の決定機を逃し続ける。
チャンスを決めきれない広島に対し、我慢を続けるFC東京はカウンターによる日本代表武藤のヘッドで勝ち越し。このまま2-1で広島が負けてしまいました。(応援に興奮しすぎて、試合風景の写真を撮り忘れてました泣)
サポーターも選手もガックリな様子。
試合には負けてしまいましたが、攻守がダイナミックな見応えのある試合でした。
今後も「サンフレッチェがこの世に存在する限り」全力で応援していきます!!
次回は11/8ナビスコ杯決勝レポートをお伝えいたします。
10月11日、小田原アリーナにて行われたベルマーレ平塚VSデウソン神戸戦にて、当日限定デザインのメモ帳を配付しました。
フットサルを通してがんの啓発と小児がん患者の支援を行う「フットサルリボン」への支援として、当社で制作したものです。
当日は当社社員もボランティアスタッフとして募金ブースに立ち、募金の呼びかけをさせていただきました。
試合前のエキシビションマッチでは、がん経験者たちによる「フットサルリボンチーム」の初試合も!
試合は2対1でフットサルリボンチームが勝利!
「がんを経験しても、これだけ動くことができるということを伝えたい」「がんになってもあきらめない」という選手たちの強い気持ちが、初試合での勝利を呼び込みました。
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今回は、私たち第一資料印刷蹴球部として、初めての取り組みとなりました。今後はこうした支援活動を始め、フットサルやサッカーに関わる色々な活動をお届けする予定です!
どうぞご期待ください!
日本唯一のフットサルリーグ「Fリーグ」が協力する「フットサルリボン」活動。フットサルというスポーツを通して、がんの啓発と小児がん患者の支援をメインに活動を続けています。
この活動をキッカケに集まったがん経験者たちによる「フットサルリボンチーム」も練習をスタートし、来る10月11日、小田原アリーナにて行われるベルマーレ平塚VSデウソン神戸戦のエキシビションマッチとして、初めての試合に臨むことになりました。
第一資料印刷株式会社では、この「フットサルリボン」活動の理念に共感し、当エキシビションマッチの開催にあたってスポンサーとして協賛いたします。
当日はフットサルリボンにちなんだオリジナルデザインのメモ帳を配布するほか、スタッフとして募金ブースでのボランティアにも参加する予定です。
「フットサルリボン」活動の認知向上により、がんの早期発見・早期治療への一助となり、また小児がんを罹患した子どもたちへの支援の輪が広がることを願い、今後とも支援を継続してまいります。